仕込みは体も頭も忙しいが、勢いで乗り切れてしまう。1年に一回だけの「仕込み行事」。
お祭りに似たような高揚感である。でも仕込みとお祭りの違うところは、その後の作業が長期間続くこと。ワインの仕込みとは、ぶどうを収穫してから果汁が発酵を終了するまでの作業。
その後、製品になるまでには、まだまだ長い道のりがある。
澱下げ、澱引き、樽入れ、樽出し、ろ過、瓶詰め、ロウ封、ラベル貼り、箱詰め。
これらの作業は、1年を通じて樽やタンクごとにそれぞれの適期を見定めて進めていく。
そのためにはしっかりと作業計画をたて、優先順位を決めなければならない。
各作業をいかに適期に、効率的に、間違いなく、安全に行うことができるか。
今日も小学生用方眼ノートにエンピツで計画をたてる。
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