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2021.8.12 干ばつと豪雨とべレーゾンと私

周防大島油良は、7月18日から、立秋の8月7日までの20日間、つまり大暑の期間は一滴の雨も降らないという、ぶどうにとっても人にとっても過酷な日照りが続きました。その間、成木はたくましくしっかりと大地に根付いているので元気でしたが、幼木はまだ根の力が弱く、葉が黄色くなったリ落葉してしまう幼木もありました。人によるかん水も、もはや焼け石に水。自然の降雨に勝る薬はない状況でした。そこに8月9日の台風と、今日の秋雨前線による集中豪雨は明日以降も続くようです。そんな極端な気候変動の中で、ぶどうはべレーゾンを迎えました。

2021ヴィンテージはどんなワインができるのか。期待と不安、安堵と危惧。この時期は毎年情緒不安定です。今日できることを、焦らず落ち着いて行いながら、これからの収穫期に備えます。



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