2020ロゼ＋シセラcicera 飲みごろ3本セット

以下、2020ロゼと3種類のシセラのセットです。
 
［ドメーヌ ピノ・リーブル 2020 ロゼ ］
周防大島自社農園で栽培したヤマソービニオン100％を使用し、ホールバンチプレスでつくったロゼワインです。収穫後醸しを行わずゆっくり全房で圧搾し、ほんのり淡い桜色に仕上げました。
 
［ シセラ ペティアン（スパークリング） ］
​温州みかんのフレッシュな酸味と爽快感をワインの伝統的な製法でペティアン(微発泡性)に仕上げる。温州ミカンの魅力を「陽」の雰囲気で軽快に“ スパークリング ”シセラというカタチで表現した作品。​
 
［ シセラ フォルティシモff ］
爽やかな酸味の早生種と、個性豊かな香りに強い酸味の柑橘類をそれぞれ別のステンレスタンクで仕込み、熟成後アッサンブラージュ（ブレンド）。周防大島柑橘の特長である「香り」と「酸味」を最大限に、強く、より強く表現した限定醸造品。
 
［ シセラ 樽熟 ］
ワインでは抜群の相性を示すフレンチオークの樽熟成をシセラに施した前代未聞の異色作。長期熟成による柑橘成分と樽成分の化学変化は可能性無限大。シセラの未知の世界を切り拓く、作り手にとってアグレッシブな作品。​
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【シセラ cicera】
みかんの島と言われる周防大島で、ワイン農家が挑む全く新しい蜜柑の果実酒です。自社農園でシセラ専用の心地よい酸味の温州みかんを栽培し、ワインと同じ非加熱・低温発酵でまるごと丁寧に醸造することで、本格的な辛口の蜜柑の果実酒をつくりだしました。グラスに注いだ琥珀色のシセラは、周防大島の景色のように時間と共に様々な表情を見せてくれます。
 
【蝋キャップの開け方】
当醸造所では品質を重視して、ペティアン以外のワイン/シセラには蝋キャップを採用し、一本一本閉封しております。開封方法ですが、直接蝋キャップの上から通常通りワインオープナーをご使用いただけます。コルクを抜く際に、蝋が瓶の中に落ちないようにご注意ください。
 
【PETILLANT】
ペティアンは(PETILLANT)は「わずかに泡立つ」という意味です。
当醸造所では何世紀も前からある伝統的な製法（メトード・アンセストラル）で醸造しています。通常シャンパンは炭酸ガスを発生させるため、人為的に糖分を含む酵母液を新たに加えてからワインをビン詰めします。
一方ペティアンは酵母の力量を予測し、発酵途中の最高のタイミングで酵母を残してビン詰めすることで、継続してビンの中で発酵が進み、炭酸ガスがワインに溶け込みます。発酵が完結すると、ビン内は僅かに濁り酵母由来のオリが独特な風味を醸し出します。こうしてパチパチと柔らかく繊細な泡が弾けるペティアンが出来上がります。
 
【PETILLANTの楽しみ方】
1.よく冷やす（立てて）
2.静かに運ぶ
3.袋を破る
4.ゆっくり王冠をあける
5.グラスに注いで楽しむ